最適なセキュリティ機能・直感的ネットワーク運用

ZERO RISK GUARDは、ネットワーク内部で発生する
セキュリティ脅威を自動検知しブロックすることで、
ネットワークサービスの安定化と運用の利便性を進化させた
次世代ネットワーク内部セキュリティソリューションです。

ゼロリスクガードの役割

多層防御(リスク回避+リスク低減)

セキュリティソフトやファイアウォール・UTMは外部からの感染や不正アクセスに対しては有効とされてきました。
しかし、ウイルスからの進化やシステムの脆弱性などから100%防ぐことは困難です。
被害を最小限に留めるため、感染してしまったパソコンから別のパソコンへの2次感染を防ぐため、多層防御は非常に有効な手段です。

多角防御(パターン検知+挙動検知)

従来のようにウイルス定義ファイル(パターンファイル)を使ったセキュリティ対策のみでは新型ウイルスなどに対抗できません。
そこで、プログラムの不審な挙動を検知することで新型ウイルスを発見する「振る舞い検知」を組み合わせることでよりセキュリティレベルが上がります。

ゼロリスクガードの特徴

ネットワーク内の攻撃を遮断

レイヤ1からレイヤ4までのトラフィックを分析して、Dos、DDos、なりすまし、ポート・IDスキャン、などの攻撃を遮断します。

通信傍受を遮断

ARP spoofing攻撃の検出・遮断が可能です。パケットの傍受を防ぐことで情報漏洩を未然に阻止します。

有害トラフィック分析エンジン

行動基盤のトラフィック分析を行い、スイッチ性能の低下なく有害トラフィックを自動検知・遮断します。

有害トラフィックの遮断と拡散防止

有害トラフィックのみを検知し遮断することで作業を止めず異常トラフィックの内部拡散を防止します。

VNM:Visual Node Manager

ネットワーク監視ソフトであるVNMが無料で利用できます。ネットワークの状況を一画面で簡単に管理することができます。

簡単なセキュリティ設定

セキュリティ機能の使用可否、検知/遮断モードの選択だけで自動的に有害トラフィックを検知・遮断します。

ネットワークループ検知・遮断

ループが発生したポートを自動で遮断します。またVNMで発生位置とポートをリアルタイムで確認できます。